3月14日（土）に先のブログの通り、
山科の教授のお宅で、フグを食べてきました。

そして翌日、15日（日）の夜には、京都のお取引先の方に誘われて、
「しし鍋」とワインの会に参加させて頂きました！

集合時間が21時半で、飲食関係の方が
わざわざ新鮮なしし肉を求めて、
亀岡まで買い出しに行って下さいました！

今回は、町家を改装したワイン屋さんで集まったので、
まさにワインは売るほどあり、選り取り見取り♪

オードブルが中華で、メインがしし鍋（みぞ仕立て）なので、
味も旨味もかなりしっかりしたメニューのため、
自然派の旨味たっぷり系のワインが活躍していました。

その中で、ヘレンベルガーのワインでは、
新入荷の2011年 クランツ キュヴェ ロートワイン　1ℓ が登場。
色濃く、果実味が強く、タンニンは少なめで、
フレッシュな酸味と、軽いめの後味で、
皆、飲み進んでいたようです♪

同じような年代の人（30代～40代）が集まったので、
話が盛り上がり、アゴが疲れるくらい、よく笑いました（＾0＾）

ちなみに終わったのが朝の3時半、、、、
もちろん電車は無く、大阪には帰れないので、
人生初のカプセルホテルでの宿泊体験もしてきました！

この写真を見て頂いたらわかると思いますが、
泊まったカプセル、すでにカプセルの域を超えており、
きれいで、かなり居心地も良かったです！
（と言っても、滞在時間3時間半で、朝から出勤でしたが、、、）

ご無沙汰しております、管理人のせきかわです！
年末からBlog の更新を、滞っておりました、、、、
大変失礼いたしました（＞＜）

先日、恩師より、
「季節が終わる前に、フグをたらふく食べよう」と、
ありがたいお誘いを受けました♪

ということで、弊社のワインを使って、
フグとワインのマリアージュについて
素人ながら頑張ってみました！

最初はラッツエンベルガーさんのRiesling Sekt の
ノンドサージュで乾杯し、フグ皮ポン酢、
イカのお造り、キャビアとチーズでスタート。
（こちら京都のワイングロッサリーさんの限定商品です）

この次が、早速ですがこの日の真打、
「てっさ」が出てきました！

これに合したのが、フーバーさんのオーセロワ！
香りはニュートラルだけど、優しく繊細な果実感があり、
もみじおろしとポン酢で頂くてっさとの相性は
なかなか良かったです。

この次が、フグのから揚げ。
最初は、フーバーさんの
ヴァイサーブルグンダーで頂きました。

これもなかなかの良い組み合わせでしたが、
衣が、かなりクリスピーで香ばしかったので、
急遽、ベッカーさんのカルクゲシュタイン　
シュペートブルグンダーも空けることに！

この相性も、なかなか良かったです！
ちなみにレンコンには、オーセロワが良い感じでした。

この後、韓国風にセリをいっぱい入れたてっちりは、
個人の好みで、ヴァイサーブルグンダーか、
シュペートブルグンダーを選んで飲んで頂き、
食後にはラッツエンベルガーさんの
ほんのり甘いカスパーRで締めました。

美味しいお食事と美味しいワインがあると、
話も弾みますね（＾‐＾）