1周忌を迎え

ベルンハルト・フーバーさんが亡くなられて、
本日6月11日で、ちょうど1年になります。

1人のピノ・ノワールファンとして、
本当に惜しい方をなくしてしまったと思います。。。

しかし、これと同時に、フーバーさんのワインに対する深い思いは、
確実に息子さんのユリアンさんに引き継がれているのを
ひしひしと感じることが多い、今日この頃でもあります。

昨日、少し早いですが、フーバーさんを偲びながら、
2002年 マルターディンガー シュペートブルグンダー マグナムを
フーバーさんを慕う方々と空けました。

きれいに熟成し、この上なくエレガントなピノ・ノワール。
フーバーさんが人生をかけて取り組んだ想いが、
この1杯に凝縮されている気がしました。

皆さんもよろしければ、フーバーさんの偉業を讃えて、
お時間のある時に、献杯頂ければ幸いです。

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